デートをする際はゴールを意識することが重要！
そのデートの結果女の子とどうなりたいのかをイメージしてデートプランを立てる。これだけ押さえておけば成功確率はグッと上がります。
これからその理由、実際のデートパターンの例を紹介します。
ゴールを決めるでそれまでの道筋がわかる
デートに限った話ではありませんが、物事に取り組むときにまずゴールを設定することが大切。そうすることでそのために何をやればいいのか。どんなこと（もの）が必要になるのかがわかります。
受験勉強だってただ闇雲にするのではなく、行きたい学校を選んでそこから必要になる点数を調べて勉強をしますよね？それと同じです。
デートであれば、その日過ごして女の子との関係をどこまで深めたいのかを考える。セックスまで持ち込みたいのか、とりあえず人となりをお互いに知って今より少し進んだ関係にしたいのか、など目的を設定しましょう。
あとはそのために必要なことを考えるだけです。
例：セックスまで考えたパターン
その日のうちにセックスまで持ち込みたいと考えてみましょう。
まず、考えるべきことはヤるときにどこを使うのか。自宅なのかホテルなのかを選ぶ。
今回は自宅を選ぶとします。
そうすると、次は自宅どうやって移動するのかを考える。これは特殊な事情がないかぎり徒歩をおすすめします。タクシーなどを使うと相手が冷静になっちゃうので。あまり考えるスキを与えるべきではありません。
となると、デートで最後に訪れる場所は自宅から最大でも１５分くらいの場所になります。居酒屋、レストランなどになるでしょう。もし、店の雰囲気や料理が心配なら友達を連れて下見に行っておくのもいいですね。
ここまで決まるとあとは簡単。そのレストラン（もしくは居酒屋など）に１９時くらいに行けるように決めていくだけ。
買い物に付き合うのであれば１８時に切り上げれるようにしよう。など当日に過ごす時間とは逆方向からプランを考えるだけ。
これだけで、無駄な場所にいったり、無駄な時間を過ごして気まずい空気になることを防げます。
また、目標を決めているので当日に何をやるかで悩んだり、あたふたすることもなくなります。
すると女の子からスマートな印象をもってもらえて、好感度が上がります。
例：今より少しだけ距離を縮めたいパターン
とりあえず人となりを知ってそれから考えたいというときのパターンも考えてみましょう。
まず、最終目標は会話を重ねてプライベートな部分を知りたい、とします。
そうすると必要なのはゆっくり会話できる空間。自宅、個室の飲食店などが候補に上がります。まぁぶっちゃけ自宅に誘うならセックス一択なのでここは個室居酒屋としましょう。
個室居酒屋の利用はゴールデンタイム、大体１９～２０時くらいです。もちろん予約を忘れずに。
あとはその前にどこかに行くかですが、今回のパターンなら居酒屋直行でいいです。お酒が入ったほうが相手の口も回るでしょうし「ちょっと飲みに行かない？」と誘いやすいです。
誘うときのワンポイントアドバイスとして相手の好物を探ること。「飲みに行こう？」よりも「〇〇（相手の好物）が美味しい店を教えてもらったんだけど一緒にいかない？〇〇が好きなんだよね？」と誘ったほうが相手が断りづらいからです。人は些細なことでもなるべく嘘は付きたくないですから。
ちょっと横道にそれましたが、二人きりになれる個室に誘うというのが距離をちょっと縮めたいというパターンでは有効ってことです。
【まとめ】デートはその日の最後にどうしたいかを決める
デートを成功させたいなら、どうしたい、どんな関係になりたいかを決めること。
たったそれだけで上手くいく可能性がグッと上がります。
なぜなら、必要なものが見えてくるから。
セックスまで持ち込みたいなら、そのために必要な場所、時間、お酒や雰囲気など逆算して考えれます。
ちょっと距離を縮めたいだけという場合でも同じです。どこで、何をすればいいのかが見えてきます。
恋愛は特別だと思いがちですが、考えることは仕事や勉強と同じです。何が必要なのか。そのためにはどうすればいいのか。ゴールから逆算していくのです。
これさえ押さえればデートで大きな失敗をすることはありません。ぜひ一度考えてみてください。