女性にモテるオシャレな男の服装を言葉で説明。デート前必読!

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女性にモテる、オシャレと思われたいのなら、いつもの服装の一部(上半身もしくは下半身)をフォーマルな、スーツで使うアイテムに変えてください。

パーカー+デニムを、パーカー+スラックスorワイシャツ+デニムへと変更する。

たったこれだけで一気にオシャレな人になれます。

なぜそうなるのか。これから詳しく解説していきます。

最後まで読めば「アパレル関係?」と女性に間違われるくらいオシャレさんになれるのでぜひ読んで下さい。

目次

オシャレにセンスは不要。感覚ではなく論理で説明できる。

オシャレやファッションは世間一般的には生まれ持ったセンスが必要だと思われがちです。

でも、実はそんなもの必要ありません。オシャレなファッションは言葉できちんと説明できます。

フォーマルとカジュアルのバランスがオシャレの正体

オシャレと言われる人たちはフォーマルとカジュアルのバランスが優れています。

  • フォーマル→スーツで使うアイテム
  • カジュアル→パーカーやデニムなどいわゆる普段着。子供っぽい服

この2つのバランスがどういいのかというと、フォーマル7:カジュアル3、もしくはフォーマル6:カジュアル4くらいでまとめています。

ざっくり言うと少し大人っぽい格好ということです。

キャップではなくハット。Tシャツ、パーカーではなくYシャツやジャケット。デニムジーンズではなくスラックス。スニーカーよりも革靴。このように変えるだけでフォーマル寄りになり一気にオシャレに見えます。

注意点として、フォーマルになりすぎないように全体の7割程度で抑えること。ビジネスではなくプライベートで過ごす格好ですから硬すぎてもNGです。例えばスラックス+革靴にしたのなら上半身はカジュアルなパーカーを選ぶなどして調整しましょう。

フォーマル、カジュアルの分け方

ここまで駆け足でフォーマル、カジュアルという言葉を使ってきました。でも、実際どういう基準、どんなアイテムがフォーマルなのかというのがわかりずらいと思います。

なのでこれから服をフォーマル、カジュアルに分類するポイントを紹介します。

服の型 スーツに近いほどフォーマル

服の型。これはスーツで使用するアイテムのかたちをしているのがフォーマルになります。英国紳士のイメージです。

上からハット、ロングコート、ジャケット、ネクタイ、シャツ、スラックス、革靴です。

また、これらのアイテムの一部要素を取り入れたものもフォーマル寄りになります。具体例はポロシャツ。Tシャツというカジュアルなアイテムにフォーマルな「襟」をプラスして少しだけフォーマルに寄せています。

このように一部を取り入れたハイブリットなアイテムもあります。ですが最初はスーツで使うアイテムと考えてくれればOKです。

色 黒がフォーマル、カラフルな色ほどカジュアル

色もスーツで比較してみましょう。

黒いスーツと赤いスーツ。同じスーツでも色が違うだけで印象が違ってきますよね?

黒いスーツはそのままフォーマル。赤いスーツはかなりカジュアルに感じるはずです。このように同じアイテムであっても色でフォーマルの度合いを調整できます。

例えばデニムジーンズでも黒いものだと少しフォーマル目に見えます。青だとザ・カジュアルになります。

このように本来カジュアルなアイテムでも色次第でフォーマル寄りにできますので、ちょっとした調整に色を使ってみてください。

素材 ウールなどのツヤ感があるものがフォーマル、デニムのようにツヤがないのがカジュアル

服に使われている素材でもフォーマルとカジュアルは分類出来ます。

これもスーツ基準で考えてください。ツヤがあって大人っぽいのがフォーマル。逆にデニムのようにツヤがなく子供っぽいのがカジュアルです。

素材も型や色と組み合わせることでフォーマル感を調整できます。

例えばスーツのジャケットは普段着として使うには少し硬すぎます。そこでジャージ素材のジャケットにしてややカジュアル感をだして普段使いにするなど。(実際にジャージ素材などカジュアル素材のジャケットが売っています)

このように素材をうまく利用することで同じような組み合わせでも他の男と差別化できます。

とりあえずユニクロでスラックス+パーカー、ジャケット+デニムの組み合わせを試着してみる

ここまでフォーマル、カジュアルと小難しい話をしてきました。オシャレを論理的に理解するために必要があったとはいえ少しイメージしずらいかもしれません。

なので、実際に試着してあなた自身の目で確かめてください。

ユニクロでOKです。レギュラー商品に普段着用のスラックスとジャケットがあるので手にとって試着室の鏡で確認してみましょう。

パーカー+スラックス、靴は革靴があれば革靴。なければ派手な装飾のないシンプルなもので。下半身をスラックスにするだけでグッと大人っぽくなるのがわかるはず。

次はジャケット+デニム。ジャケットのインナーは無地の白Tシャツでオッケー。デニムは黒で細めの物を選んでください。(スラックスを普段着よりにカジュアル化させるイメージ)これだけで一端のオシャレさんになれます。

今あげた2つはあくまでも例えです。ユニクロでいいのでいろいろ試してみるとオシャレの面白さ、簡単さが理解できるのでぜひやってみてください。

清潔感が大切。着古したブランド服より新しいユニクロ

女の子にモテたいなら清潔感を大切にしてください。オシャレとは少し視点が違いますが、清潔感はそれ以上に大切なので手を抜かないでください。

よくやりがちなミスとして、「高くて良い物だから」と長年着続けた服を着ること。たしかにモノはいいかもしれません。でも、服は消耗品です。どんなに高価なものでも年月が経てば誤魔化せない部分がでてきます。首元のノビ、生地の痛みなど近くで見ればわかってしまいます。

残念ですがこれではみすぼらしいという印象しか与えられません。高かったから長く使いたい。安物よりも高価なものを身に着けてアピールしたいという気持ちはよくわかります。ですが、NGです。

それよりも買ったばかりのユニクロを着ましょう。安物でも新しいとそれなりに見えるので小綺麗にしていると好印象をもってもらえます。

ブランドものもいいですが、そんなに資金に余裕がないなら安いものをシーズンごとに買い替えていくのがおすすめ。そうすれば流行にもついていけます。あと、ユニクロをはじめ最近の服は安いものでもかなりクオリティが高い。素人はタグを確認しないと違いなんてわかりませんし、ユニクロオンリーでも「アパレル系の仕事?」と言われることも可能です。

あと、ブランドを身に着けていないとダメなんて生意気言う女は付き合う価値がありません。こういった女は見栄っ張りで無駄に金がかかり、自己中心的で一緒にいても楽しくないというパターンが多い。こんな女で消耗するよりもあなたには性格がよく一緒にいて癒されるような女性と過ごしてほしいです。なので変にお金をかけるのはやめましょう。

【まとめ】オシャレはスーツ系のアイテムを取り入れるだけで出来る!

オシャレはフォーマルとカジュアルのバランスというロジックで片付きます。

具体的には7:3でフォーマル強め、カジュアル弱めのバランスで組み立てること。街なかを見れば多くの人がカジュアル強めの服装だというのがわかります。そこですこし大人っぽいフォーマルな要素を取り入れることで一気にオシャレに見えます。

センスや感覚は不要。これは実際に試着などをしてもらうとわかります。ぜひ一度やってみてください。

あとは清潔感を大切にしてればOK。これでファッションの面で心配することはありません。自信をもって女性にアプローチしてください。

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