なぜかモテる男。その特徴と隠された秘密とは?

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ズバ抜けてイケメンというわけじゃない。社会的なステータスが高いわけでもない。およそモテる要素なんて無いように見える。

でも、モテる。常に女を切らさない。女とヤリまくっている。

こんな同僚や友人に1人はいる不思議な男。

今回はそんな男の特徴となぜモテるのか。女を切らさないのか。その秘密を紹介します。

目次

女慣れしている。女性を楽しませるのが上手い

1つ目の特徴として女慣れしていることがあげられます。

ちゃんと目を合わせて話す。声がうわずったりしない。

など、まるで男友達と話すように女性と会話することができる。

あたりまえのことのように感じますが、慣れていないと意外と難しい。

やっぱり女性と話すとなると変に意識してしまいがち。

「嫌がられていないかな?」「スケベだと思われていないかな?」など気になることが頭に浮かんでくる。

そして、それが態度に出て目が合わせられなかったり、挙動不審になったりする。

試しに女慣れしていない非モテ男子が女性と接するときを観察してみてください。

明らかに不自然で「こりゃモテねーわ」と思うはず。

逆にモテる男は自然に会話をこなします。

また、女性が思わずクスリとしてしまうような面白い内容で楽しませるのが上手い。

こういう男だと女性ももっと話したい。心地良いと感じるのでモテるのです。

秘密主義。自分のことを積極的に話さない男

意外に思うかもしれませんが、モテる男は自分のことを話しません。

話すとしても聞かれたことに最低限答えるだけ。

では、なにをしているのか。

相手の話を聞いています。

適切なタイミングで相槌を打ち、話が途切れそうになったら質問をして話をふくらませる。

これは男女問わずなんですが、人は基本的に話したがりです。自分の話を聞いて欲しい。週末にあったこと、最近ハマっている趣味のこと、読んだ本、観た映画、それらの感想、話を聞いてほしい。

あなたも少なからず思い当たるでしょう。

逆に話を聞くことは退屈です。本当に興味のあること意外は聞きたくない。上司の長話なんかがいい例です。

そもそもカウンセラーという職業がある時点でいかに人の話を聞くことが苦痛で、逆に話をしたいと思う人が多いのかがわかります。

だから、モテる男は自分の話をせず、聞き役に徹します。

気になる子に自分のことを知ってほしい、好きになってもらいたいから話を聞いてほしいという気持ちはよくわかります。ですがグッとこらえて聞き役に回ってください。

それがモテへの道です。

あと、ワンポイントアドバイスですが、聞き役になったときには肯定してあげてください。

あなたが心のなかで反対意見を持っていても肯定してあげる。「クソくだらねぇ」と思っても肯定する。

なぜかというと、話を肯定されると気持ちいいから。

あなたが上司のグチを友人に話すとします。そのときに「そりゃひどい」「そいつ最悪じゃん」と肯定されるとどうでしょう。

わかってくれるいいヤツ。嬉しい。などプラスの感情がわいてくると思いませんか?

ここまで言えばおわかりでしょうが、否定はNGです。

何かを話すたびに「でも」「だって」「いや」から始められると萎えますよね。この人とは合わないとなる。

だから肯定してあげてください。

もうひとつ、自分のことを最低限にしか話さず聞き手にまわることのメリットは、相手があなたのことを都合の良いように想像してくれるというのがあります。

女性に職業を聞いた場面を想像してください。

相手が「病院で働いている」と答えます。

そのときあなたは何を想像しましたか?

きっと看護師でしょう。医者というパターンもあるかもしれません。

ですが彼女は「病院で働いている」という最低限のことしか答えていない。

実際には病院で働いている人は看護師や医者だけではなく、受付などの事務員、掃除を担当する清掃員なども働いています。

なのにあなたは看護師や医者を想像してしまった。

不思議ですが人は最低限の情報、曖昧な情報をもとに想像すると、自分の都合の良いように解釈します。

なので、あまり自分のことを話さず、聞かれたことに最低限答えるだけにすることで女性に想像させるのです。

そうすればその女性の中でのあなたは彼女の理想に近いイメージに仕上がります。

実は影で数を打ちまくっている

さて、ここからはモテ男の秘密になります。

実は、あなたがモテてると思っている男達は裏であなたが想像している10倍はフラれています。

「そんなバカな」と思うでしょう。でも事実です。

男は基本的に失敗を語らないのでわからないでしょうが、女が切れないのは単純にそれだけ大人数にアプローチし続けているだけです。

打率1割でも10人にアプローチかければ1人は落とせます。2割なら5人、3割なら約3人。

このように低い打率でも数をこなせばいつかは当たります。これこそがモテ男の秘密。

とにかく数を打つ。そうすれば女は途切れない。

そもそも100発100中なんてありえない。若くイケメンで金持ちなら可能性はありますが、それでも100人中100人全員がなびくことはないでしょう。相性やタイミングがありますから。

そう、こんな条件のいい男でも10割打者にはなれないんです。

女が切れない男はそれをわかっている。意識してか無意識かは別れますが。

だからとにかく数を打つ。その結果女を切らさない。

それを外から見るとただ単にモテるだけに見える。でもその裏では多くの屍が転がっているのです。

モテ男になれたからモテている

矛盾しているように思えますが、モテるからモテ男なのではなく、モテ男になれたから結果としてよりモテるようになった、というのが正しいです。

人は、人気のないものより人気なものの方が好きです。

買い物をするときを想像してください。

売れ筋ランキング1位のモノと10位のモノ、どちらに魅力を感じますか?

きっと前者でしょう。理由は売れている=良い物という図式が成り立つから。

恋愛対象もこれと同じ。モテている=いい男というイメージがわく。

あなたがこいつはモテていると感じているということは、周りの人間も同じように感じています。

モテが雰囲気で感じられる。だからよりモテるようになる。

これがなぜかモテるモテ男の最大の秘訣です。

モテてさえいればブサイクでも貧乏でもモテてしまう。なぜならモテているという事実が一番大切だから。

しかもこのモテているという事実の内容、つまり女の質はあまり関係ありません。

人気アイドルや女優などであれば効果はより高いですが、ブスでも効果があります。

ここ、重要です。ブスでも効果があるということはブスを餌に美女を釣ることも可能だということ。

だから、モテ男は数を打つ。とりあえず質より量。そして質はあとからついてくる。

これをわかっている。

だからとりあえず相手の質を問わず女に困らないようになりましょう。そうすればモテがモテを呼び女を切らすこともなくなります。

【まとめ】モテの秘訣はブスでも抱くこと

  • 女慣れして、楽しませるのが上手い
  • 聞き上手になる
  • とにかく数を打つ
  • モテがモテを呼びさらにモテる

なぜかモテている男はこの4つを上手く使っています。

特に大事なのが数を打つこと。

数をこなせば、女慣れもするし、聞くスキルも向上する。そして成功すればその成功がさらなるモテを呼び込む。

だからとりあえず抱けるチャンスがあればブスでも抱いてください。とにかく抱く。そうすればそのあとに美女がやってきます。

わらしべ長者みたいなもんです。

徐々に価値があるものに変わっていく。

だからとにかく数を打つ。

これがモテの秘訣です。

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